USEFUL DISASTER PREVENTION INFORMATION

防災・お役立ち情報

お役立ち情報

ひとり暮らしの防災対策 

親元を離れてひとり暮らしを始めた新入生、新社会人のかたも多いと思いますが、災害への備えは十分ですか?

あまり知られていない事実かもしれませんが、阪神・淡路大震災で最も多くの犠牲者が出た世代は、50代以上を除くと20代前半でした。 被災地に大学が集中し、古いアパートで暮らす若者がたくさんいたことが影響したようです。
住居の安全について、親と一緒に考えてもらうことも必要です。建築基準法改正で耐震基準が厳しくなった年を境に、住まいの強さは大きく違ってきます。入居するアパートがいつ建てられたのかを調べるだけでも、安全性の確認がとれ ます。

ひとり暮らしをはじめるときが、防災対策を始めるチャンス。もしもの備えを考えましょう!