1995年の阪神・淡路大震災、その後の大きな災害を経験することによって、有事の際、どんなに準備していても行政が行うサポートには「限界」があることがわかりました。いざと いうとき、わたしたちは、自分で自分の命を守ること、また、ともに助け合うことが大切だということを震災を通じて学びました。
年に一度は、災害に備えて「アクション」を起こしてみましょう。
・家族で避難場所や非常食の確認など防災について話し合う。
・住宅の耐震強化を検討する。
・住宅用火災警報器を設置する。
・被災者の住宅再建に役立つ保険の見直し