EXPERIENCE

地震体験車のご案内

いつ起こるか分からない地震に対する防災意識の向上、
また、防災対策の促進を目的とし、
全国各地へお伺いし「地震の揺れ」を体験していただいております。

実施例

住宅展示場イベント、自治体の防災訓練、小学校での防災学習など

地震の揺れをリアルに再現

REPRODUVTION

「油圧ダンパー」を搭載した三次元装置が、前後・左右・上下方向の揺れをリアルに再現します。

体験震度

震度階地震モード/加震時間:15秒

震度階地震 計測震度 最大加速度(合成)
gal
判定震度
5弱 4.5 129 5弱
5強 5.5 326 6弱
6弱 5.8 430 6弱
6強 6.3 769 6強
7 6.6 1189 7

※ 最大加速度・計測震度・判定震度は車止め状態、作動油温度により変動します。

体験震度

再現地震モード/加震時間:45秒

再現・実験モード 最大加速度(合成)gal 判定震度
関東大震災 694 6弱
兵庫県南部地震 1108 6強
新潟中越地震 1135 6強
南海トラフ想定波形 1 1246 7
南海トラフ想定波形 2 1227 7
東日本大震災(起動制限)90秒※1 1184 6強

※ 最大加速度・計測震度・判定震度は車止め状態、作動油温度により変動します。 ※1 Ⅰ号車

地震の震度と揺れ方(家庭)

体験会の様子

起震室内は、フリースペース(ご家族やお友達と、一緒に地震体験(乗車6名以上も可)
体験スタイルフリー(安全管理上、着席を求める場合もあります)
リビングや寝室でくつろいでいる時、室内を移動している時などのイメージで体験してください。

地震体験車の特徴

FEATURES

三次元装置搭載

「油圧ダンパー」により前後・左右・上下方向の揺れをリアルに再現

室内フリースペース

体験スタイルフリー

エンジンが始動できない
屋内での使用も可能

200V、100V電源使用(Ⅱ号車)

障害保険各種
受託物保険完備

起震車の比較

COMPARISON

一般的な起震車とプロセブンの起震車の違いのご紹介。

一般的な起震車の場合
  • ・椅子やテーブルが固定(乗車4名限定)

  • ・着席(シートベルト着用有)

  • ・食卓でお食事中のイメージでの体験に限定されがち

プロセブン起震車

地震体験

  • フリースペース(ご家族やお友達と、一緒に地震体験(乗車6名以上可)

  • 体験スタイルフリー(安全管理上、着席を求める場合もあります)

  • リビング.寝室でくつろいでいる時.室内を移動中などのイメージで体験

地震実験(地震発生時のシュミレーション)

  • ご家庭(食器棚・テーブル・ソファー・椅子・家具等)

  • 学校.公共施設(事務デスク・書庫・ロッカー等)

  • 事務機器.設備器機の耐震検証等々

Ⅰ号車の特徴

  • 東日本大震災(起動制限付き・90秒)

Ⅱ号車の特徴

  • 単独加振モード個別選択(前後・左右・上下)

  • 周波数や振幅幅の変更対応(実験対応時のみ)

設置スペース

SPACE

車両仕様詳細

SPECIFICATION