1995年1月17日火曜日午前5時46分に発生した
阪神・淡路大震災により6,434人の尊い命が奪われました。
この震災による犠牲者の8割が家具や家屋の
下敷きによる圧死だったのです。
弊社創業者会長の知人もその犠牲者となりました。
知人の死を受け、震度7でも家具を転倒させず、
模様替えの際は容易に取り外せ、居室を傷つけない
素材の開発を始め、5年後に「耐震マット」の開発に
成功しました。
THE BIRTH OF PRO-7
公的機関立会いのうえ阪神・淡路大震災と同内容で検証実験を行い、
「震度７に耐えられる製品」として証明されました。
それに伴い、耐震マットのパイオニアとして、社名を「Pro-7」としました。
現在では、BCP(事業継続計画)を推進する企業のオフィス・
工場・学校・病院・研究所・美術館などへの導入に至っております。
FOR THE FUTURE
現在、研究開発部門を立ち上げ更なる技術開発に果敢に挑戦しております。
命と財産を守ることから生まれた「耐震マット」、更に改良を重ね
世界の安全に貢献出来るよう挑み続けます。